立命館小学校で出前授業を実施

7月18日、立命館小学校の6年生(4クラス)を対象に、弊社代表取締役の木原と取締役の浅井(京都府温暖化防止センター事務局次長)が出前授業を実施しました。立命館小学校には、この4月から、弊社が再エネ電力を供給させていただいております。

授業は、1コマ目に「エアコンのかしこい使い方」、2コマ目に「カーボンニュートラル」をテーマとして実施し、それぞれ、ヒートポンプ実験キットを活用した実験や、写真を使ってディスカッションするフォトランゲージなど、ワークショップを取り入れて実施しました。

脱炭素の必要性の話をしたときに「無理やろ」と言っていた子たちが、「この小学校の電気は再エネ100%なんだよ」と話した瞬間に目の色が変わり、ぐっと身を乗り出して聞いてくれていたのが印象的でした。授業終了後、何人かの子どもたちから「今日、気候変動の話を聞けて良かった。こんなに大変な状況だと初めて知った」、「楽しい授業だった」と声をかけてもらえました。

当日の授業の様子は、「立命館×SDGs」のサイトに掲載いただいています。

https://www.ritsumei.ac.jp/sdgs/activities/detail/?id=283

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